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検索名 Asparagus officinalis L.. 百合科=アスパラガス
検索名 アスパラガス
和名 オランダキジカクシ
漢字表記 和蘭陀雉隠し
別名・異名 アスパラガス/オランダキジカクシ/マツバウド
古名
語源 和名は、葉が繁生し、キジをも隠すという意味から、そしてオランダは外来種であることを伝えている。/属名は、「激しく裂ける」の意のギリシャ古名asparagosに由来している。/種小名は「薬用の、薬効のある」の意。
学名 Asparagus officinalis L.
英名 asparagus
仏名 asperge
独名 Spargel
伊語 asparago
西名 espárrago
葡語
漢名 龍髭菜/石刁柏
植物分類 ユリ科クサスギカズラ属
園芸分類 多年生草本
用途 食用
原産地 ヨーロッパ
花言葉 平凡/私は打ち克つ
解説 アスパラガスは、ユリ科の多年草である。草丈は1.5㍍程度。細かい針状の繊細な葉が茂る。初夏には白緑色の花が咲く。雌株には秋に赤い実がなる。若い茎をウドと同様に軟白して食用にする。雌雄異種。
履歴 最も古い記録はローマ時代のものと言われ、ラテン民族によって2千年以前前に栽培されていたという。1~3世紀にはヨーロッパ全域に栽培が広まる。わが国へは、1781年にオランダ人が長崎へ持ってきたのが最初とされる。
県花・国花
古典1
古典2
季語 春/夏(花)
備考
『パイプのけむり』 巻数 頁数 タイトル
15 127,129 「阿蘭陀雉隠し」